毎日家事に仕事に忙しくしていると、「あれ?今、急に時間が空いちゃった」という瞬間、ありませんか?予定が急にキャンセルになったり、家事が思いのほか早く終わったり。夫が外出していて、久しぶりに家で一人きり…なんてシチュエーションもあるかもしれません。
独身の頃ならカフェに行ったりショッピングに行ったりとフットワーク軽く動けましたが、30代にもなると「せっかくの休みだし、家でダラダラしたい…でも、ただスマホを見て終わるのはもったいない!」と葛藤してしまうこと、ありますよね。
今回は、そんな「思いがけずできた暇な時間」を無駄にせず、ちょっとだけ心が豊かになる、30代主婦の私のおすすめの「暇つぶし術」を3つご紹介します。
1. お気に入りのノートとペンで「脳内デトックス」
暇を持て余したとき、私が一番によくやるのがこれです。お気に入りのノートと書きやすいペンを用意して、温かいコーヒーや紅茶を淹れる。そして、頭の中に浮かんでいることをとにかく書き出していきます。
「今日の夕飯どうしよう」「〇〇の洗剤買わなきゃ」「最近、肩こりがひどい」「来月はあそこのカフェに行きたいな」など、本当に些細なことで構いません。綺麗に書く必要もなく、箇条書きで思いつくままにペンを走らせます。
毎日タスクに追われていると、頭の中は常に「やらなきゃいけないこと」でパンパンになりがちです。それを一度紙の上に全部出してしまうことで、驚くほど頭がスッキリします。書いているうちに「あ、私って今こんなこと考えてたんだ」と自分の本音に気づくことも。お金もかからず、心のモヤモヤが晴れる最高の脳内デトックスです。
2. GoogleマップとSNSで「本気の妄想旅行計画」
「いつか行けたらいいな」という旅行先について、本気でリサーチしてしおりを作るのも大好きな時間です。例えば「秋に京都へ行くなら」「冬に北海道へ行くなら」とテーマを決めます。
Googleマップで行きたいお店をピン留めし、SNSで最新のカフェ情報を検索。移動ルートや所要時間までしっかり調べて、「1日目はここに行って、夜はこの旅館に泊まる」とスマホのメモ帳にスケジュールを組んでいきます。ポイントは、「本当に行くかのように、予算や定休日までリアルに調べること」です。
これをやっておくと、いざ夫と「次の連休どこ行く?」と話が出たときに、サッと提案できるというメリットも!現実逃避しながらワクワクできるので、気づけば1〜2時間はあっという間に過ぎてしまいます。
3. エリアを絞った「5分だけピンポイント掃除」
「暇だけど、動くのは面倒くさい…」という時こそ、あえて少しだけ体を動かしてみるのもおすすめです。ただし、大掛かりな掃除は絶対にしません。やるのは「引き出し1段だけ」「洗面所の鏡だけ」「財布の中のレシート整理だけ」といった、5分で終わるピンポイント掃除です。
スマホのタイマーを5分にセットして、その時間だけは集中してピカピカにしたり、不要なものを捨てたりします。たったこれだけのことですが、「暇な時間に、家の中を少し綺麗にした!」という達成感は想像以上です。
ダラダラしてしまった時の自己嫌悪を防げるだけでなく、空間が少し整うことで心もリフレッシュされます。もし5分やってみて「もう少しやりたいな」とスイッチが入れば続ければいいですし、気が乗らなければ5分で潔くやめる。この「ゆるさ」が長く楽しむコツです。
おわりに:「暇」は神様からのプレゼント
大人になると「暇=何もしないこと=もったいない」と焦ってしまいがちですが、本来「暇」とは、自分を労わるための大切な余白時間のはずです。
せっかくできたぽっかり時間は、誰のためでもない、あなただけのもの。無理に生産的なことをしようとしなくても大丈夫です。温かい飲み物を片手に、自分の機嫌を取るための小さな「暇つぶし」を、ぜひ楽しんでみてくださいね。今日という日が、皆様にとって心地よい1日になりますように。


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